Director's note 第2回『きみと!』

ディレクターの視点から曲を振り返ってみるディレクターズノート。曲の成り立ちから制作時の裏話、その他諸々を思いつくまま書いていってみます。

前回からちょっと間があいちゃいましたが、今回もニューシングル『きみと!』からタイトル曲の『きみと!』を取り上げます。リリースされるまでの変遷は前回書きましたので、今回はこの曲に入ってる音を取り上げていきます。

まずはベーシックトラックをまとめて紹介しましょう。

最初はドラムです。今回のCDから正式参加となったMottyがARWのドラマーとして初めてレコーディングしたのがこのトラックです。とてもタイトかつエモーショナルなグルーブでこの曲を支えています。

次はHidessyのベース。いつもは6弦ベースを弾いていますが、この曲に限っては4弦のスラップベースです。ちょーかっこいい!

その次はYanagiによるエレクトリックギター。音色によっていくつか重ねてあります。ソロはもちろんのこと、いい色を添えてくれてます。

最後にキーボード。主なトラックは、オルガン、クラビ、シンセブラスの3つです。オルガンとシンセブラスは僕の担当、クラビはMiporinの担当です。
オルガンはハモンド+レズリーの往年のサウンド、クラビは
シンセブラスは要となる音色なのでがんばって作りました。いい音圧出てるでしょ?





Texte alternatif



さて、次は脅かし物とか雰囲気物って僕が呼んでいる彩りを加えるための音をいくつか紹介します。

隠し味的な存在なのでこれだけ取り出すと、別の曲のようですね。2つめの方は雑踏のSEです。そこではっちが呟いています。気がついた人いたかな〜?





Texte alternatif



さて最後はコーラスです。レコーディングでも一番最後に行われたのがこのコーラスパートです。サビに入る通常のコーラスと一揆コーラスにわかれます。
通常コーラスでは、Hacchi、Miporin、Motty、それに僕の4人が参加しています。一人で何パートも歌っているので、全部で何パートになったのやら…。Hacchiはともかく他3人は歌が本業というわけではないので、数でカバーしようという作戦です。
一揆コーラスは耳慣れない言葉かも知れませんね。Hey!Hey!とか、Wow!って叫んでいるパートのことです。これは全員参加。





Texte alternatif




と言うことで、『きみと!』に入っている音のうちのいくつかを紹介してきました。実は他にもまだ入ってたりします。Hacchi自身よるハモパートとかね。実際にCDを聴いて探してみるのも楽しいかも。

Posted by dj | Category: Miscellany | 0 comments | 0 trackback

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