このところ、クラマーのゲームをよく買っています。クラマーと言うと割と重量級の陣取りゲームというイメージが強くて、興味はあったもののタイミングを逸していたと言うか、何故か一つも所持していませんでした。初めて買ったクラマーのゲームが、「エルグランデ」。その後はこの間ウィーンに行った時に買った「ニムト」。そしてさらに、「フィレンツェの匠」、「ラージャ」、「バイソン」…。最近仲間内でちょっとしたブームになっている「薔薇の名前」はフェルドの作品ですが、そのコンセプト元と言うべき「アンダーカバー」もクラマーでしたね。すごい人だ。
で、今日の話題はその中から「バイソン」。
