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2012/04/24 4人でこっそりゲーム会

2012.04.30 08:01 Monday | ゲーム会

最近は平日でも10人前後集まっちゃったりしていつも盛況な自宅ゲーム会ですが、今回は4人限定でひっそりと開催されました。あ、いえ、嘘です。集まらなかっただけです。でも、4人ってことは何でも遊べちゃう人数なわけで、比較的最近入手したゲームを中心に遊ぶことが出来ました。

参加メンバーは、仕事明け睡眠不足のABBさん、秋田道が工事渋滞してたなっちゃん、11時開始言い出しっぺで30分遅刻のますみちゃん、そしてdjの4人です。

ゲームリスト
・ロールスルージエイジズ
・フォルトゥナ
・ブーレンパーティー
・クーハンデルマスター
・新版レーベンヘルツ
・ゴールド
・パックス
・ジョリーオクトパス
なわけで、11時開始にあわせてABBさんをピックアップ。家に戻ってきたけれど、まだ誰も来ていないという…。ちょっと遅れてなっちゃんが到着、秋田道が昼間っから工事渋滞してたそうです。ちょっと遠くから来てますから仕方ないですね。で、言い出しっぺのますみちゃんはどうした?しばらく待っても来ないので、3人で先に始めることに、と思ったところでますみちゃん到着。


☆第1戦「ロールスルージエイジズ」

最初のゲームはなっちゃんのリクエストで「ロールスルージエイジズ」です。サイコロからボードまで全て木製で出来ていて、木フェチプレイヤーにはたまらないゲームです。

いわゆるダイスバースト系ゲーム、まずは手堅く振れるダイスの数を増やしていくのが王道の作戦。しかし、そうなると厄介なのがドクロの目の存在。通常2回までは振り直しが出来るのですが、ドクロの目が出てしまったダイスだけは振りなおすことが出来ません。

ドクロの目が1つだけなら何ら問題ありません。しかし、2つ出てしまうと災いとなり-2点。でも3つ出ると自分以外が-3点。で、これが4つになると自分が-4点。5つ以上となるともう最悪で、物資を全て失うというペナルティが課されます。

つまり、ドクロは1つか3つがセーフ、他はアウトってことになります。ダイスの数が増えるとドクロの目が多くなる可能性が高いので、早めにそれを防ぐための進歩をとらなければなりません。

ってことを踏まえての1巡目。初期ダイスは3個のみ。スタピのますみちゃんが、いきなりドクロ3個出しました。何この人!ますみちゃん以外、全員-3点スタートです。魔女、軍神と呼ばれる所以です。

その後もドクロが出まくりました。特に大迷惑なドクロ3個の目が一体何度出たことか…。そしてその影響を一番受けてしまったのは、このゲームをリクエストしたなっちゃんw

1位 49点 dj
2位 36点 ますみちゃん
3位 30点 ABB
4位 18点 なっちゃん

物資を保存出来るABBさんの隊商作戦もなかなかでしたが、石を獲得したらおまけでもう一個という採石技術もなかなかよかったです。あとはやっぱりダイスの数かな。とにかく早めにダイスを増やした方が圧倒的に有利って気がします。


☆第2戦「フォルトゥナ」

フォルトゥナ
次は「フォルトゥナ」です。ローマ皇帝に謁見しにいくゲーム。誰かが謁見したらそれが終了のトリガーとなりますが、その時までに最低でもローマの城壁を越えていなければ、失格となってしまいます。

アクションの種類は12種類。全てカードとなっていて、各プレイヤーが3枚ずつ自分の前に並べます。手番ではその中から1つを選びますが、アクションが終わった後は必ず他のプレイヤーのカードと交換しなくてはいけません。交換して持ってきたカードは裏返しておくので、確実に次のターンで使用出来ます。このへんのルール、ちょっと変わってて面白かったかな。

アクションで使うカード以外にも、個人ボードがあったり建物のカードがあったりと、何かと場所をとるゲームです。ボードをもう一回りくらい小さくしてくれればよかったのにな〜。

フォルトゥナ
個人ボードの上には獲得した資源などが並びます。さらにその下には建物カード。

カードでアクションした後は、皇帝へのアピールタイム。ローマに水や食料やお酒を供給することで得点稼ぎ。うまくいくと少しずつローマに近づけます。ところが、どうやってアピールするかはダイス次第。全部で6種類あるアピールはそれぞれダイス目に対応していて、出た目以下のアピールしか出来ません。しかも、他の人が使ったアピールは使えません。

このアピールカードですが、前のラウンドで使用されなかったものの上には、特権トークンが置かれます。このトークンが置かれたカードを使用した場合、特権カードを獲得出来るのですが、これが超重要。と言うのも、このゲームの得点方法は、ローマへの歩数(最大15)+特権カードによる得点となるからです。ローマへの歩数は、みんな大体似た感じになります。今回もABBさん以外はローマに到達してましたし。そうなると、どこで差が出るかというと、この特権カードとなるのです。特権カードには得点に関するものだけではなく、ゲームを有利に進めるためのカードも含まれているのですが、どちらかと言えばこれはハズレカード。何しろ最終的に得点しなければ意味はありませんしね。とにかく得点出来るカードをいくつゲット出来たか、出来れば早めに入手しておければ、それにあわせた作戦も取りやすい、という感じ。

1位 25点 なっちゃん
2位 24点 ますみちゃん、dj
4位 19点 ABB

アクションカードの交換など、面白い要素もあるにはあるのですが、最終的には特権カードでうまく得点出来るかどうかというカードの引き運が強すぎるんじゃないかと思います。んー、惜しい感じ。

それから、直接ゲームとは関係ないのですが、コンポーネントの質が低い点が気になりました。まず、外箱が潰れてます。ま、これはよくあることだからよしとしましょう。が、4つ折のボードが揃っていない、ボードを広げるとインクが散乱した跡がある、個人ボードの切れ目が曲がってる等、ドイツゲームには珍しく粗雑な作りでした。たまたまハズレをひいちゃっただけなのかなあ?む〜。ちなみに日本のショップで購入してます。ゲームに支障は出ないので交換を依頼するほどでもないのかも知れないけれど、あーあって感じ。


☆第3戦「ブーレンパーティー」

ブーレンパーティー
次は「ブーレンパーティー」というニムトシリーズの最新作です。ニムトとは違って、牛をたくさん集めた方が勝ち。でも、カード同時出しはニムトと同じです。

場に並んだカードをとっていくところなどもニムトそっくりではあるのですが、プレイ感はかなり変わっています。一番違うのは、獲得したカードを自分の前に並べていく点でしょうか。しかも数字の小さい順に並べていきます。並べられないカードは他の山を作って並べるのですが、得点出来るのは一山だけ。他の山はマイナスとなってしまうので、出来るだけ余計な山は作りたくないっていうジレンマ。

1位 43点 ABB
2位 40点 ますみちゃん
3位 39点 dj
4位 23点 なっちゃん

どのタイミングでカードを取りに行くのか、ある程度慣れが必要なゲームかも知れません。


☆第4戦「クーハンデルマスター」

クーハンデルマスター
カードゲームが続きます。次は「クーハンデルマスター」、クーハンデルという競りゲームにちょっとルールを加えたものです。

競りゲームと言うと、競る時にいろいろと特徴をもたすものですが、このゲームの競りに関しては大した特徴がありません。普通に自由に競りをします。早い者勝ち、言った者勝ち。かえって珍しいかも知れませんね。

競りの対象となるのは動物の絵が描かれたカードです。動物毎に価値が違っていて全部で10種、それが4枚ずつあります。競り落としたカードを後で取引をします。売買。最終的には全ての動物は4枚揃いの状態となります。こうなってはじめて得点となります。とまあ、ここまでがクーハンデルのルール。

マスターの場合、11種目の動物ねずみと、ボーナスカードが加わります。まずねずみですが、これはいわゆるマイナスカード。やはり4枚入っていて、これが揃ってしまった場合、動物1種が無効となってしまいます。あまり引き取りたくないカード。
ボーナスカードの方は、10種の動物のカードが1枚ずつ、全て等価値です。これらは揃える必要はなく、一律250点となります。ただ、4枚揃いと同じ動物を持っていた場合のみ、ちょっとだけ得点方法が異なります。詳細は省きますが、4枚揃い+ボーナスと全部で5枚揃えた方が有利です。

で、これらのカードの時は、競りの方法が変わります。ねずみの場合は、スタピから順にお金のカードを1枚伏せておいていきます。引き取ってもいいという人があらわれたら、それらのお金カードもまとめてもらえます。でもこのゲーム、お金カードの中には0金ってのも含まれてるのがミソです。もっとも、それはそれで結構使い勝手のいいカードだったりしますが…。

ボーナスカードは、金額ではなく枚数で競ります。スタピの人が10からカウントダウンしていく、という。この時も0金カードが活躍します。

後半に入ると、競りではなく取引も行われるようになります。これは、同じ動物カードを持っている人同士しか出来ません。同じカードを持っている人を指名し、お金カードを1枚以上伏せておきます。指名された側は取引を拒否することが出来ません。そのかわり、2つの選択肢があります。1つはそのまま中を確認しないでお金を受け取り動物カードを渡す、つまり言いなりですね。そしてもう1つの選択肢は、逆入札です。指名された側もお金カードを伏せて出します。で、金額が高かった方が動物カードを受け取ることが出来ます。お金カードはそのまま交換という形になるのですが、ちょっとこのルールを間違えてて、負けた人の支払い分を戻しちゃってました。まんま交換となると、かなり際どい駆け引きになりますね。

得点方法は、動物カードに書かれた得点の合計に、集めた動物の種類をかけたものとなります。このため、価値の低い動物でも集める意味が出てきます。ボーナスカードの扱いに関しては割愛。

序盤の競り部分では、割とたんたんとしたゲーム展開でした。しかし取引がメインとなってからは、えぐい展開が続きます。どのタイミングで誰に取引をもちかけ、動物カードをもらうのか、それともなるべく高く買い取ってもらうのか…。そんな駆け引きが熱い熱い!結構ヘビーです。そしてそんなドロドロの交渉と騙し合いに勝利したのは…

1位 4250点 ますみちゃん
2位 3050点 ABB
3位 2550点 dj
4位 1750点 なっちゃん

もうさすがとしか言いようがないw


☆第5戦「新版レーベンヘルツ」

新版レーベンヘルツ
次は新版の「レーベンヘルツ」です。旧版との違いは、アクションの競りがなくなり、カードによって無難にアクション出来るようになったこと。微妙にマップの形状も変わってます。旧版と比べると軽くなったと言われていますが、どっちがいいかは好み次第でしょうか。熱いゲーム性はどちらにも共通してるし、傑作であることに変わりはありませんね。

陣取りゲームなだけに、序盤からみんなで牽制しあいの展開。そもそもマップが狭いので、あちこちで紛争が起きやすいようにデザインされています。中盤、僕はますみちゃんとなっちゃんの両方から攻められ涙目。特になっちゃんの攻撃は凄まじく、そのまま圧勝しちゃいそうなムード。ところが終盤に入ると、なにげに勢力を伸ばしてきたのがますみちゃん。地の利を生かしてどんどん得点していきます。このあたり、全員経験が浅いので先読み出来なかった感じがします。

1位 29点 ますみちゃん
2位 22点 なっちゃん
3位 17点 dj
4位 10点 ABB

結局そのままますみちゃんが勢力を拡大して勝利。僕も終盤、がんばって挽回したものの全く及ばず。


☆第6戦「ゴールド」

なっちゃんが帰宅して3人となったので、先日プレイして楽しかった「ゴールド」をリプレイ。3人までしか遊べないゲームです。

1位 50点 ABB
2位 46点 dj
3位 29点 ますみちゃん

前回2回遊んでる僕とABBさんがやっぱり有利。っつーか、これ勝てない…。

あ、このゲームはipadでもアプリがリリースされてます。com相手だと一番難しいレベルでも割と簡単に勝てちゃいます。やっぱり対人の方が断然面白いかも。


☆第7戦「パックス」

パックス
ちょっとビブリオスっぽい、なんて評判を耳にしたのでついつい買ってしまった「パックス」を初プレイ。
結論から言えば、ビブリオスとは全然違うゲームですが、山札からカードを1枚ずつ3回ひいて、手札、場、山札の下、に分けるってところだけちょい似てました。ま、似てても似てなくても、面白ければそれでいいんです。と言うより、むしろ似てなくて面白い方がいい。じゃ、何で買ったんだって言われちゃいそう…。

7つの分野でローマ軍と戦うゲームです。このローマとの戦いという部分においては、協力ゲームっぽい雰囲気となります。つまり、プレイヤー全員で7分野中、4分野でローマを上回っていればローマに勝ったことになるのです。その上で、点数勝負。

パックス
分野は色別されています。こうやってまとめて自分の前に出していき、その分野のアイコンの数がポイントとなります。

じゃ、ローマが4分野以上制覇して負けちゃったらどうなるのか。陰謀マスターカードってのがありまして、これを持ってる人の勝ちとなります。敵国ローマに荷担してたってことですね。ところがこの陰謀マスターカード、カタンの道賞みたいにプレイヤー間を移動しちゃうのです。

今回はローマにわざと負けて陰謀勝ちする作戦で遊んでみました。ところが中盤以降、なんかいい感じで得点していけそうな雰囲気。一番まずいパターンですね。案の定、最後の最後に陰謀マスターカードをABBさんに奪われ、しかもローマにも負けてしまうという最悪の結果。

勝ち ABB(22点)
負け dj(31点)、ますみちゃん(26点)

ABBさんの大逆転。カッコ内は得点ですが、ABBさんが陰謀勝ちしてしまったので意味はありません。ローマに勝つ作戦で行ってれば普通に勝てたかもTT

大したルール量ではないのですが、やや煩雑な感じがしました。もっとシンプルにそぎ落とせそうな感じがしないでもない。でも、協力ゲームだったりそうじゃなかったり、ちょっと変わった感じの面白いゲームでした。


☆第8戦「ジョリーオクトパス」

最後はますみちゃんが買った「ジョリーオクトパス」を開封してみんなで遊びました。電源系キッズゲームです。最初、乾電池を入れても動かなくて、あれ?もしかして初期不良って思ったのですが、タコの頭を叩いたら動き出しました。よかったよかった。そういう仕組みだったんですね。遊び方は、動画見れば大体わかります。


一見簡単そうに見えますが、パーフェクトを狙おうとすると意外と難しいです。タコの足の動きは二段階から選べます。あとね。失敗すると大爆笑されます。これ聞いてるとついついつられて笑っちゃうんですよね〜。


というところで今回はお開き。初ゲーム率、高かったな。
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