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2012/04/20 ちょっとだけシャハト率高いゲーム会

2012.04.28 03:06 Saturday | ゲーム会

ドイツアマゾンから届いたゲームとか、上京した際にメビウスで買ってきたゲームとか、前々からプレイ待ちになってるゲームとか、諸々たまってきてるのでゲーム会開催。偶然ではありますが、ちょっとだけシャハト率が高くなりました。3ゲームだけですけどね。しかも全部ハズレ無し。すごいぞ、シャハト。

参加メンバーは、仕事あがりを拉致ったABBさん、ksさん、ますみちゃん、カンドリ君、ぴよちゃん、hataさん、chagaさん、そしてdjの8人です。

ゲームリスト
・ゴールド
・わが街シカゴ
・ハムスターロール
・タケノコ
・チャイナ
・シンガポール
・テトリスリンク
・セレンゲティ
・アダムとイブ
・メトロ
・シティータイクーン

☆第1戦「ゴールド」

まずは仕事場まで行って拉致ってきたABBさん、そしてその帰りにピックアップしてきたksさんと3人でこのゲームから。

ゴールド
この日最初のシャハトは「ゴールド」というカードゲームです。

見た目からしてもうお手軽ゲームっぽい。プレイ時間も20分ってなってるし。ちょっと変わった点として、プレイ人数が2-3人。え?6人くらいまで遊べちゃうような感じに見えるんだけれどな〜。

カード構成も単純です。-2と書かれたロバカードが3枚、そしてコインの絵が描かれたカードが、3,3,4,5,6,7,8という7枚。計10枚が6色入って全部で60枚です。

手札はありません。場に並んだカードを自分の場に持ってきて並べるだけのゲームです。ほーら、簡単。

まず、場に5枚のカードが並びます。この中から1枚選んで持ってくるのですが、ルールが3つあります。1つ目。一番価値の低いカードを持ってくる。2つ目。自分の場からロバカードを出せば好きなコインカードと交換出来る。3つ目。自分の場からコインカードを出せば、それより価値の低いコインカードと交換出来る。場のカードが全部なくなったら、新たに5枚ひいて並べます。山札がつきたらゲーム終了。

自分の場に並んだカードは色毎に並べておきます。同色が3枚揃ったらそのセットを裏向きにして得点したことにします。さらにボーナスとして、他の人の場から1枚選んで自分の場に持ってくることが出来ます。ただし、今完成したセットと、自分の場に並んでいるカードの色は選べません。

ルールとしてはこれくらいかなあ。とっても単純です。ってことで早速プレイ。

1位 79点 ks
2位 38点 ABB
3位 37点 dj

ゲームの途中から、何だこのゲーム…って感じになってきました。ksさんが独走してるのはわかったけれど、それに追いつこうと考えはじめたら、あれがこうなってこうなるからそうやってあーやってえーと、みたいな長考モードに!

そう、このゲームって考えようと思ったら結構考えられるゲームだったんです。見た目的に軽そうに装ってますが、実はとっても奥が深い。でも難解にはなっていないところがすごい。あまりに難しいゲームでは、考えることすらハナから放棄しちゃいそうですが、この程度だったら先読みできそうだよねっていう甘い飴がちらついているようなシステムなおかげで、ついつい考えてしまうんです。

手札が無いということは、全ての情報が公開されていることになります。しかもプレイ人数は3人。その3人が出しているカードと、新たに場に出てきた5枚のカード。これらのカードが場札がなくなるまでにどう動いていくか、を考えればいいだけ。ほら、カード枚数が少ないから、何とかなりそうじゃないですか。

そこでその中から最善手を見つけたいのですが、実は次のラウンドのことも考慮に入れたくなってしまいます。5枚の場札が全てとられた時、また新たに5枚の場札があらわれます。このタイミングを自分の手番に持ってきたい。当然のことならが、その中から好きなカードがとれるよう自分の場にはロバカードが最低1枚は必要。あ、もちろんリーチがかかってなくちゃだし、出来ればWリーチくらいがいいかな〜、あと、セットを作った後に他の人から価値の高いカードをゲットしたいから、色がかぶってちゃダメだよね〜、とか。

「やっぱり結婚するなら〜、イケメンで〜、背が高くて〜、年収は最低2千万くらいあって〜、もちろんやさしくて〜、ワタシの言うこと何でも聞いてくれる人がいいな」ふざけんなコラ!状態ですよ。

なんだかもう理想を追いまくり。そうそううまく行くハズはないんですけどね。

ってな感じで、考えまくりの第2戦となりました。深い。深すぎる!

1位 55点 ABB
2位 47点 dj
3位 41点 ks

最後の1手。大逆転の手を模索するもどうにもならず…。1点だけとれる手は簡単に思いつくんです。いやでももっといい手があるだろって散々考えてはみたのですが、自分がもっと得点出来るようにすると、他の人がそれ以上に得点しちゃうっていう、いやそれ相対的にマイナスじゃんって手ばっか…。結局最初に思いついた1点だけ取るっていう手を選択する羽目になって涙目。

いやー、ほんとすごいゲームでした。


☆第2戦「わが街シカゴ」

次は2人用の「わが街シカゴ」をksさんとABBさんにプレイしてもらいました。僕はインストだけして見てただけ。

カードがたくさん入ってますが、1ゲームで使用するのはその内たったの20枚だけ。1セットあれば、同時3卓でゲーム出来ちゃうw

4枚の場のカードに対し、16枚の山札を1枚ずつ配置していくだけのゲームです。

勝ち 11点 ks
負け 6点 ABB

単純な駆け引きが面白いという評判のゲームでしたが、「ゴールド」の後だったせいかちと不評。あれあれ?今度は自分でもプレイしてみよう。


☆第3戦「ハムスターロール」

ハムスターロール
カンドリ君とますみちゃんが到着したところで、届いたばかりの「ハムスターロール」で遊んでみました。

zochの積み木ゲームシリーズですね。サックノワールとかバンボレオを持ってますが、この「ハムスターロール」は異色。でかいわっかの中に積み木を配置していくだけ。わっかは転がっていくので、崩れた積み木は引き取らなければいけません。自分の積み木がなくなれば勝ちっていうゲーム。

積み木を配置するルールが、だんだん転がっていくようになっているので、割と長めの直線が必要となります。無理をして攻めると崩れちゃうし、かと言ってコンサバにいくのもつまらない。1つの区画に同じ積み木は置けないルールなので、次の手番の人が持ってる積み木を考えて、強制的に無理をさせるように持っていきたい等、実は駆け引きもあるゲームでした。

勝ち ますみちゃん
負け ks、カンドリ、ABB

最近、軍神と呼ばれているM嬢の圧勝。
zochならではのいいゲームでした。見ているだけでも楽しい!


☆第4戦「タケノコ」

タケノコ
ぴよちゃんとhataさんも到着して、ここからは普通にボードゲーム、2卓に別れました。A卓はぴよちゃんのリクエストで「タケノコ」です。

1位 30点 ますみちゃん
2位 23点 ぴよちゃん
3位 21点 カンドリ
4位 18点 ks

軍神、また勝ってますね。


☆第5戦「チャイナ」

チャイナ
B卓は本日2つめのシャハト「チャイナ」です。嘔吐枢機卿、枢機卿、飲み過ぎっすよ!じゃなくて、王と枢機卿のリメイク作品。

陣取りゲームってことになるんでしょうか。地域ごとに色わけされてまして、同色のカードをプレイすることで自分の駒を配置していきます。置けるのは家と公使。地域ごとに家の数で得点するのですが、この得点方法がちょっと変わってて面白い。トップをとれば一番高得点となるのは当たり前ですが、意外と2位がおいしかったりして…。公使の方はゲームの最後に加点されますが、他の地域との絡みもあってうまくいくかどうかはわかりません。他にも家を隣接して建築していくと得点出来る場合もあります。

色のついたカードをプレイしてその色の場所に駒を配置するだけなので、とても簡単です。運要素はそのカードの引き運ということになりますが、戦略も重要ですしかなり奥の深いゲームです。

要塞を入れるオプションルールもありましたが、今回は初プレイなので入れませんでした。

1位 62点 dj
2位 57点 ABB
3位 45点 hata

公使で効率よく得点出来た僕の勝ち。hataさんは家をつなげて建てる道の得点を重要視しすぎちゃったかも。
それにしてもよく出来たゲームでした。傑作!


☆第6戦「シンガポール」

シンガポール
chagaさんが来て8人となりました。さっきのチャイナのメンツにchagaさんを加えて「シンガポール」をプレイ。
東インド会社のためにシンガポールのとある島を商人となって開拓していく、というゲーム。開拓した土地ではアヘンがとれたり賭博場が建てられたりと、非合法な世界も満喫出来ます。

もっとも、あまり非合法なことばかりやってると、ガサ入れで所持金を減っちゃったりしますが…。

手番で出来ることはタイル配置、そして自駒の移動を3歩まで。通ったタイルの効果を計3アクション出来ます。タイルを配置する時のコストはマップに描かれています。タイルの価値ではなく土地の価値。そして、誰がどの土地に建てるのかということはスタピが決めます。一番負けている人がスタピをとれるので、負けている人を優遇するための処置でしょうか。

スコアボード
黒い枠が非合法タイルです。これを配置した人は、チップを袋ヅモします。黒が出たらセーフ、白が出たらガサ入れ発動!ちなみに最初は黒16個、白2個が入ってます。黒チップはどんどん減っていくので、だんだんがさ入れ確率が高くなる仕組み。

ガサ入れが発動した場合、それまでにためた黒チップ+その時点で持っていた黄色駒(アヘン)の数を合計し、一番たくさん持っていた人が捕まって罰金刑。その数と同額のお金を支払わなければいけません。足りない時は勝利点が減ります。

今回は1回だけガサ入れが入りました。捕まったのはchagaさん。ガサ入れ発動となる白チップを引いたのはchagaさん、で、捕まったのはABBさんでした。誰かが黒タイルを配置するたびに行われるこのイベント、結構盛り上がっていいアクセントになってます。

1位 78点 dj
2位 51点 chaga
3位 47点 hata
4位 46点 ABB


☆第7戦「チャイナ」

「チャイナ」がとってもいいゲームだったので、さっき遊んでなかった人たちもプレイ。

1位 48点 ks
2位 41点 ますみちゃん
3位 36点 カンドリ
4位 27点 ぴよちゃん

4人だとまたちょっと違った感じかも知れませんね。


☆第8戦「テトリスリンク」

テトリスリンク
A卓の「シンガポール」がまだ終わらないので、時間調整に取り出したのがますみちゃん持ち込みの「テトリスリンク」です。
ただ、英語ルールしかなく、いくつかルールミスがあったようです。

もう見たまんまテトリス実写版って感じですよね。版権はどうなってるんだろう?

1位 12点 ますみちゃん
2位 11点 ks
3位 10点 カンドリ
4位 2点 ぴよちゃん


ここで、ますみちゃん、ぴよちゃんが帰宅。

☆第9戦「セレンゲティ」

セレンゲティ
3人ずつ別卓でゲーム、A卓では「セレンゲティ」、今日のシャハト3ゲーム目です。chagaさん持ち込み。

0-9までの数字が書かれたカードを競っていきます。最初は1枚、次は2枚、その次は3枚、そしてまた1枚に戻ります。

競り落としたカードは自分の前に並べていきます。ここからがこのゲームの最大の特徴である、縛りが課せられます。

なんと、自分の場に出ているカードと同じ数字で入札してはいけない、というルール。相場が高くなって二桁になってしまった場合には、1の位がこの縛りの対象となります。

でも、甘い蜜もちゃんと用意されてます。例えば落札価格が5金だった場合、5のカードを前に出して人がもらえるのです。カードをたくさん並べたら縛りがきつくなっていく一方、収入の可能性も広がる、というジレンマ。シャハたん、すごいよ!

同じ数字色をたくさん集めた方が高得点となります。このへんはちょっとコロレットに似てます。

1位 26点 chaga
2位 21点 dj
3位 12点 hata

なんとも不思議なプレイ感でした。面白い!


☆第10戦「アダムとイブ」

アダムとイブ
一方その頃B卓では、3人総当たりで「アダムとイブ」をプレイ…。ご存知の通り、男女ペアを組んでの協力ゲーム。共同作業により2人の相性をはかるというゲームなのですが…

♂ks ♀カンドリ 36%
♂ks ♀ABB 28%
♂ABB ♀カンドリ 42%

なぜ女性2人が帰ってからこのゲームをプレイするのか、かなり謎です。


☆第11戦「メトロ」

メトロ
次は6人で、最近流行ってる「メトロ」です。何度もプレイしてるところを見たけれど、僕は初プレイ。やった〜。

ボードの四辺に電車駒が待機。線路が描かれたタイルを配置していき、ゴールまでつながった電車が発車。たくさんのタイルを通った方が高得点となるので、序盤での発車=低得点ってことになります。

トップの人を邪魔しようとしてタイルを配置すると、関係ない人までゴールしちゃって、そのたびあちこちから悲鳴があがります。

1位 58点 ABB
2位 47点 カンドリ
3位 30点 hata
4位 26点 chaga、ks
6位 22点 dj

なんつーか、これって馬鹿ゲーの一種ですよね。楽しいったらw


☆第12戦「シティータイクーン」

シティータイクーン
カンドリ君が帰宅した5人になったところで、今日最後のゲーム「シティータイクーン」です。これもchagaさん持ち込み。実は僕も独尼に注文していたのですが、いつまでたっても発送されず、その内なかったことにされてしまったっぽい…。

ヤフオクで新品を入手したchagaさんではありましたが、中をあけてみると悲惨な状況。内箱が潰れて破れまくってます。どうしてこうなった?とても内容物の重みだけではなさそう…。あくまで推測ではありますが、絶対入りきらないタイル類の厚紙を上から無理矢理力尽くで押し込んだために、内箱が破損したようです。なんつーがさつさw

とはいえ、ゲームに支障はないのでいいネタになったのではないかと。

さて、ゲームですが、これもタイル配置系です。この類、今日多いな…。「シンガポール」も「メトロ」もタイル配置物だ。「タケノコ」はちょっと違うか。形がw

これらの中では「シンガポール」に一番近いかも知れませんが、もちろんプレイ感はかなり異なります。まず、配置するタイルをドラフトします。世界の七不思議みたいな感じ。ただこのシステムってどうなんでしょうね。正直、ちょっと微妙な感じがします。特に、初めてプレイする人が混じっている場合、タイルの効果を正確に把握出来ていないために、経験のある人の方が圧倒的に有利になってしまいます。それから、ラウンドが進むにつれて、どんどん強力なタイルが出てくるため、特に1,2ラウンドあたりに関してはドラフトなんかいらないんじゃないかなーって気が…。場に何枚か出して、順番にとって配置ってのを繰り返してもいいような気もします。ってのも、ドラフトにしちゃうと、1ラウンドで使うタイルが全部最初に決められちゃうことになります。他の人のプレイを見て、だんだん覚えていくってことが出来ないんですよね。それが出来るのは2ラウンドに入ってから。でも、2ラウンドに入ると、それまで以上に強力なタイルが出てくるので、折角覚えたゲーム感覚がいかせないんじゃないかなー、なんて…。

ま、何度かプレイすれば問題ないことかも知れません。ちなみに僕だけは2回目のプレイです。1回目は以前山形のゲーム合宿でした。その時は、序盤の作戦が大失敗、ビリ独走状態となってしまい後半になんとか追い上げましたっていうゲームでした。それだけに今回はもっとうまくやってやろう、と。

とは言っても、山形で遊んだのがかなり昔なので、すっかりルールを忘れてまして、まあ、思った通りのプレイは出来なかったんですが、それでもやはり僅かながらの経験値でも有利に働いたかも知れません。

1位 40点 dj
2位 34点 ks
3位 29点 ABB
4位 28点 hata
5位 23点 chaga

あ、そうだ。もう1つだけ残念な点がありました。それは視認性。アートワークはポップな感じでとてもいいんですよ。アイコンの配置とか、よくまとまってるし。にも関わらず、何故か視認性が悪いんです。配色の問題かも知れないなあ。タイルが増えてきた後半の方は、ちょっと目がちかちかしてきちゃって、思考の妨げになっちゃうんですよねえ。ちょっともったいないかな。

とは言え、ゲームは面白いですよ。他の人からおいしく電力奪ったり、どこでどうやって得点してやろうかって考えるのはとっても楽しかったです。


と言うことで、シャハたんとタイル率がちょっと高めのゲーム会、終了です。


※追記
2カ所、訂正しました。
author : dj | comments (2) | trackbacks (0)

Comment

そうでした。早速訂正しました。
dj | 2012/04/29 01:26 AM
シンガポール白引いたのは俺ですけどガサ入れ受けたのはABBさんですよ。
セレンゲティは同じ「数字」じゃなくて同じ「色」を集めると高得点です。
chaga | 2012/04/29 01:07 AM

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