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2012/02/05 寒波の合間に自宅ゲーム会

2012.02.08 05:14 Wednesday | ゲーム会

寒波が通り過ぎ、ここ数日比較的暖かい、と言うと語弊があるな。最高気温がプラスになる日が続いています。寒波の時は一日中マイナス気温なので積もった雪が全く溶けません。でも、少しでもプラスになってくれれば僅かながらでも溶けてくれます。家の駐車場には砂利がしいてあるのですが、その砂利の一部がちょろちょろと見えるようになってきました。そしてそこから草の新芽が!たった数日だって言うのに、なんとたくましい。除雪の次は除草ですか?って思うと、ちょっと泣けてきますが…。

そんな寒波が途切れた隙に、未プレイゲームを消化すべく自宅ゲーム会を開催。寒波中でも遊んでたような気がするけど…。

集まってくれたのは、ナスさん、hataさん、chagaさん、ksさん、そしてdjの5人。ナスさんがホールで出まくって到着が遅れているので、まずは4人でこのゲームから。

ペルガモン
「ペルガモン」です。ドーラとリンデの共作です。ドーラはぶくぶく、メディナ、エルパソ、ブタ仲間、ユカタンなどのゲームで知られる僕の好きなデザイナーです。一方リンデはフィンカなどを作ったデザイナー。そしてこの2人の共作ではランキングがあります。あ、やべー、ランキングって僕にとっては地雷ゲーだったんだ。大丈夫かな〜、と思いつつプレイ開始。

ペルガモンと言うのは現在のトルコに位置する古代都市の名前。ローマ帝国時代に重要な港として栄えたそうです。このゲームでは、その当時の品々を発掘し、ベルリンの博物館に展示することによってチケット収入を得ます。

ドイツには戦争の歴史があり、博物館に所蔵されたものが奪われたり返還されたりといったややこしさがあります。博物館の移転等もあったらしいので詳しいことはわからないのですが、現在は旧東ドイツの博物館島(博物館がいくつも集まっている中州でベルリン市街地の中心部にあります)の中にその名もずばりペルガモン博物館というのがあります。このゲームのボードを見る限り、おそらくこの博物館がテーマとなっているのでしょう。建物の形がそっくりだし。

ペルガモン博物館
実は去年、このペルガモン博物館に行ってきました。これはその時の写真。雨の中、傘も持たずに歩いていったのですが、入り口に行列が出来る大人気ぶり。結局スルーして帰ってきちゃったんですがw

ま、余談はともかくゲームの方ですが、半分くらい遊んだものの重要なルールミスが発覚。こりゃさすがに続けるわけにもいかんってことで協議終了になっちゃいました。いやほんと申し訳ない。

でも、ものすごく好感触でみんなの評価も高かったです。発掘時のシステムがいい感じのジレンマになってます。遅れていたナスさんが到着し5人となったので後日の再戦を約束し(ペルガモンは4人までなので)、別のゲームを遊ぶことにしました。

ゲームリスト
・時代劇3600秒
・エミーラ
・たぶらか
・俗語論
・バックギャモン
・トゥルネー
・バトルフォーヒル218
☆第1戦「時代劇3600秒」

ってことで、ここからが本番です。最初は有名な同人ゲームの「時代劇3600秒」をプレイ。

時代劇3600秒
時代劇の生放送番組を作っていくというゲーム。同人ゲームは見た目がチープというだけで敬遠しがち(最近は逆に見かけだけ立派になっちゃってるけど)なのですが、このゲームだけはちょっとした思い入れもあって何故か許せます。

ゲーム自体はごく単純。最初に主人公札1枚と脇役札2枚を持って、と言うか晒してスタート。このゲームでは手札と言うものがなく、引いてきたカードは全て自分の前に晒します。1人でうんうん考えることなく、みんなでワーキャーしようというゲームデザイン。

手番ではイベント札を1枚ひき、指示に従います。その後、場の事件札(なければめくる)を自分の持ちキャラで解決。これにはダイスを使用します。

ターンは番組の進行を10分刻みにあわらしていて、8:00ちょうどから8:40までの5ターンがあります。そして8:50になったら視聴率の評価となります。

視聴率評価
登場人物札、事件札、イベント札には視聴率が書かれていて、自分の前に並んでいるカードの合計が予想視聴率となります。あくまで予想。これに、視聴者からの反応が加味され、最終的な視聴率が決定します。予想視聴率が書かれたカードに反響カードを1枚ずつ対応させて評価。

で、誰が一番人気のある視聴率の高い番組を作ったかで勝敗を決めます。カード運+ダイス運のみと言っていいシステムなので、勝敗にこだわるようなゲームではありません。誰かがイベント札をめくる度に笑い、予想外の事件の行方にまた笑い、視聴率評価でさらに笑い、と、常に爆笑しまくるゲームです。

今回の僕の主役は徳川吉宗。暴れん坊将軍ですね。主役だけに事件を解決する能力値は5で、割と高い方です。しかし番組が始まってすぐ、見るからに雑魚って相手にまさかの敗北。いきなり主役がいなくなるという緊急事態が発生しました。しかし、脇役の中に治癒スキルのあるキャラが居たので、吉宗は蘇生します。そりゃねえ。スタートしてすぐに主役がいなくなるってありえないもんね〜。

そして8:10、今度は戦闘力が2しかない馬鹿大名を成敗しに再び吉宗出陣。まあ、リハビリ戦みたいなものです。楽勝でしょう。が、ここでもまさかの2連敗。さすがに今度は蘇生出来ず、そのまま昇天。まだ10分しか経ってないってのに2戦2敗で降板というふがいなさ。

その後、脇役キャラも着々と負け続け、ついに登場人物不在の状態に!番組的には江戸の風景が延々流されてるだけという…。しかし、イベント札を毎回めくっていれば、新たな登場人物があらわれることもあります。ま、誰も来なかったけれどね…。

そんなわけで、超グダグダの番組が出来上がりました。それでも一応視聴率の評価はあるわけで…

ダメじゃん
あー、なんかもう全てがダメって感じ。

ちなみにこのゲーム、登場人物札に書かれた言葉を繋ぐことによって、タイトルを作成出来ます。視聴率で負けたとしても、笑えるタイトルをつければむしろ勝った気分になれる、という…。僕の場合はキャラ全滅してるので、タイトルもありませんでしたがTT

越前
ksさんの番組、「越前」。僕ほど悲惨ではありませんでしたが、大岡越前1人しか生き残れなかったので、タイトルも超シンプル。

また又水戸黄門
hataさんの番組は「また又水戸黄門」。王道中の王道って感じ。

オランダ侍
ナスさんの番組、「オランダ侍」では外人イベントが結構あったもんな〜。

翔んでる勝新太郎に飛びつこう
そして極めつけ、chagaさんの番組は「翔んでる勝新太郎に飛びつこう」。見たい!超見たい!!

1位 27% ナス 『オランダ侍』
2位 25% hata 『また又水戸黄門』
3位 14% chaga 『翔んでる勝新太郎に飛びつこう』
4位 12% ks 『越前』
5位 10% dj 登場人物不在のためタイトル無し

視聴率的にはナスさんの「オランダ侍」がトップでした。水戸黄門は惜しくも届かず。
それにしても、ほんと笑えました。最高のパーティーゲームです。版権が絡みまくりなのでメーカーから出ることはまずあり得ないでしょうし、そういう意味でもこれほど同人らしい同人ゲームもないんじゃないかな〜。素敵です。


☆第2戦「エミーラ」

エミーラ
次のゲームは男の夢、ハーレムを作るゲーム「エミーラ」です。プレイヤーは大富豪となり、何人もの嫁を娶ってハーレムを作ります。と言うと女性蔑視のようにとられてしまいそうですが、よくよく考えてみればハーレムと言っても嫁カードが手元にくるだけで、実質的なご褒美があるわけでもなし、むしろその嫁たちの維持費が膨大(家一軒建てるのに500金かかりますが、嫁の維持費は1人あたり50金です)な上に我が儘ばかり言うのでむしろマゾゲーの部類かと。

そもそも、プレイヤーが嫁を選ぶことは出来ません。マニュアルによれば、登場する嫁は自立した女性とのことで、嫁の方が勝手に嫁ぎ先を選びます。プレイヤー側に拒否権はありません。って、おい!ないのかよ!

じゃあその選考基準は何なのかって言うと、例えばお金持ちが好きです、とか、家たくさん持ってる人がいい、とか、社会的地位ってゆーかステータスって大事だよね〜、とか、やっぱルックスとファッションセンスがね〜、とか、おい!何だお前ら、結局は見た目と金かよ!

ね?やっぱりこれ、ハーレムゲームっていう甘い響きに騙されがちですが、れっきとした苦行ゲームですよ。それもそのハズ、デザイナーは女性だそうです。男の夢、じゃなくて女の夢をゲーム化してるととらえた方が正解じゃないかな〜?

で、プレイヤーはと言うと、儚い夢を目指して香辛料の事業などでコツコツとお金を稼いでいきます。しかし、事業よりも先にステータスをあげてしまったksさんが早々に嫁2人ゲット。ところが収入源があまりないので、かつかつの生活を強いられます。途中、嫁維持費が払えず嫁が出ていってしまうことも…。もっとも、その後すぐに別の嫁が来て、とっかえひっかえなんて言われてましたが…。

俺の嫁たち
中盤までじっくりと地盤固めに勤しんだ僕は、超硬派。みんなが次々と嫁ゲットする中、僕のところには誰も来ません。うん、これは硬派じゃなくて非モテだ。しかし、中盤を過ぎてからは待望のモテ期突入。2番目の嫁が甘々で、ハネムーンに行きたいと言い出します。そのおかげで、1ターン休み。しかも帰って(廊下で一服)きたら3番目の嫁が家にいて、誰?って感じ。そして最後、明かにお金だけが目当ての嫁をゲットし、勝利条件クリア!

1位 4人 dj
2位 3人 chaga
3位 2人 ks
4位 1人 ナス、hata

ゲームシステム的には、お金が全てって感じがしないでもないです。ksさんが陥ったように序盤でお金を稼ぐ手段を確立できていないと、そのまま貧乏生活から抜け出すことが出来ずに日雇いアルバイトで無駄にターンを過ごすしかなく、どうやっても逆転不可能な状態になってしまうなど、システム面があまりにもリアルだったり、プレイタイムが長めなのもちょっと残念な感じではあります。が、ハーレムゲーム、いえ、苦行ゲームが好きな方なら楽しめるかも!


☆第3戦「たぶらか」

たぶらか
次は「たぶらか」というカードゲーム。これ同人っぽいけど、違うのかな?ホビーショップ、イエロー・サブマリンで売られていたゲームです。

カードには怪しげな言葉と、趣のある(と言うよりはむしろキモい)イラストが描かれています。12種類あって各4枚ずつ。これを使ってばば抜きをやります。ま、それだけじゃ面白くないのでちょっとひねりが加えてあります。

最初に1枚抜いておくのはばば抜きと一緒。同じカードが2枚揃ったら捨てるってところも同じです。違う点は、ばば抜きでは手番プレイヤーが隣の人からカードを1枚ひいてきますが、このゲームでは逆で、カードを1枚裏向きのまま場に出します。この時、カードに書かれている言葉を言うのですが、他のカードの言葉を言っても構いません。つまり嘘。ただし、自分の持っているカード限定です。さらに、そのカードは誰にあげても構いません。カードを突きつけられた方は、それを拒否することも可能。その場合は別のプレイヤーにスルーします。

ま、そんな感じでゲームを進めていくのですが、ばば抜きと一番違う点は勝利条件です。手札を無くせば勝ち、ではありません。最初に抜いておいたカードを当てることが出来れば勝利となります。「たぶらか」と宣言すれば、手番に限らずどんなタイミングでもチャレンジ出来ます。手持ちのカードがなくなってしまったプレイヤーは、強制的にたぶらか宣言をしなければならないので、ばば抜きと違って手札がなくならない方がいいのかも。

実際、強制たぶらかで失敗した人が続出し、最後はksさんと僕の一騎打ちとなりました。

勝ち dj
負け ks、hata、chaga、ナス

最初、どうプレイしていけばいいのかピンと来ませんでした。ばば当てゲームと言うことは自然と消去法になりますが、どのカードが捨てられたのかを覚えていられません。とてもじゃないけれど、そんな記憶力はなく、なんかもやっとするな〜と思っていたのですが、途中から無理に記憶するのは諦め、みんなに強制たぶらか宣言させるべくプレイしたところ、ちょっと面白くなってきました。

でもまあ。ゲームよりもイラストが一番の売りって気はしますけど。


☆第4戦「俗語論」

俗語論
さて次のゲームは中世イタリアが舞台となる「俗語論」というゲームです。何やら堅苦しいタイトルがついてます。

当時のイタリアは地方によって言語が違っていたので、各地をまわって現地で使われている俗語を勉強し、統一言語、要するに標準語を作ってやろうかってな感じのゲームです。とは言っても実際は、そうする過程において勝利点を稼いでいって一番の人が勝ちなので、別に標準語が作れなくても全然大丈夫みたい。

このゲームの売りはやっぱりジョブチェンジかな〜。最初は全員商人でスタートします。このままゲーム終了までいっても構いません。多分勝てないと思うけど。ゲーム終了時に、銀行家へなる道もあります。
もう1つの道は宗教。商人から托鉢僧へ転身。んー、どんな心境の変化なんでしょうか。この托鉢僧のまま終わってもいいんですが、やっぱりこれじゃ勝てないと思います。終了時にベネディクト修道僧になる道もあります。
野心のある人は、途中で托鉢僧から一気に枢機卿へと出世する道もあります。おいおい、随分と間をすっ飛ばして大出世じゃないか。枢機卿っつったら、かなりお偉い人ですよね?んで、この枢機卿のまま終わってもいいんです。このへんまで行けば勝てるかも。ただやはり終了時、別の道も用意されています。このゲーム、法王が崩御すると終了します。ってことは、そう、次期法王の座を狙えます。これが一番の出世の道。惜しくも法王になれなかった人は、カメルレンゴになれます。まあ、これでも十分過ぎるほど偉い人って感じ。

地道にお勉強に勤しんでいるよりも、宗教界で出世を目指した方がいいんでしょうね。なんかもう俗語とか関係なくなってるしw

イタリアが舞台
ま、それはともかく、まずはイタリア中を歩き回ります。自分の手番では計5つのアクションが行えます。移動は一歩1アクションとなりますが、2歩以上歩く場合にはお金がかかります。特急料金?
その他にも様々なアクションがあります。全部で13アクションだったかなー?ちと多すぎっていう印象。

回った先々でお勉強ポイントが上昇したりお金を稼ぐことが出来たりするのですが、商人から托鉢僧へ転職するとお金はもらえなくなります。そのかわり、毎ターン商人からたかれます。商人ほど稼ぐことは出来なくなりますが、一応生活費だけは確保するって感じ。

本ゲット
各地には俗語で書かれた本があり、それをゲットすることで勝利点が稼げます。たくさん勉強して頭がよくなれば、より高いレベルの本が入手出来るようになります。俗語論の本タイルはもちろん最高難易度なので、入手するのはとても困難。

他にも貴族やら何やらをあわらすキューブがあり、これは要するに後ろ盾ってことですね。ゲーム途中で必要になる場合もありますし、最後までためておけば、次期法王選挙の得票となります。

こんな感じでアクションもやまほどあるし、やらなくちゃいけないこともたくさんあるしで大忙し。

ゲームが終わるタイミングはランダムです。12ターン以降、法王の体調が崩れます。12-16ターンに各1枚ずつ法王の様子を示すタイルが裏向きに配置されていて、ターン開始時にめくります。法王が倒れたタイルが2度あらわれたら、そのターンで終了。つまり、13ターン以降、いつゲームが終了するかわかりません。このへんはちょっと面白い。


さてゲーム開始。多分商人のままじゃ勝てないのでどのタイミングで托鉢僧になるかが重要ポイント。托鉢になるには簡単ですが、問題はその後の枢機卿。お金を積まないといけないんですよ。世の中金だぜ、と。でも托鉢僧になったらなかなかお金が稼げそうにないので、商人の内に稼いでおく作戦をとりました。

ナスさんも似たようなことを考えていたらしく、ひたすら東方アクションを行います。これ何かって言うと、移動した後に商人が稼げるお金が増えるっていうもの。そのかわり、一切勉強しません。おつむポイント0のまんまの落ちこぼれ状態。もっとも、落ちこぼれが勉強すると、なぜかすごい勢いで追い上げられるようになっているので、いつの間にか出来る子に成長してましたけど。

ああ、そうそう。このお勉強ポイントって手番順にも影響するんです。お馬鹿な子の方が先手をとれます。だから案外、勉強しない作戦も有利かも知れませんね。

さて、早くもchagaさんが托鉢僧になり、たかってきます。誰からたかるかはchagaさん次第。まあ、お金持ってる人からたかりますよね。僕もたかられました。その内、みんなもどんどん托鉢僧になっていきます。何があったの?思うところがあったの?

その結果どうなったかと言うと、みんなからたかられました。稼いでも稼いでも、あっという間にお金がなくなります。これってただのいじめられっこ状態じゃないですか!こんな生活は嫌とばかりに僕も托鉢僧に転身します。ちなみにこの托鉢僧、タイルが人数分ありまして、各々特殊能力があります。特殊能力って書くと、悪霊を倒す魔法が使えるとかそんなのを想像しちゃいますが、まあ、もっと単純にお金がもらえるとか頭がちょっとよくなるとかそんな感じ。一番最初に托鉢僧になったchagaさんは、移動時、特急料金がいらなくなるタイル。うん、なるほどそれはいいかも。で、最後の最後に売れ残っていたタイルは、ゲーム終了時、勝利点がマイナス4点となるタイル。なんかもう完全にハズレくじじゃないか。

人からたかった金で枢機卿となり、さらにたかりまくるchagaさんは大金持ち。一方、稼いだ金を根こそぎ宗教家達にたかられた僕は赤貧状態。ナスさんはかつての落ちこぼれの汚名を払拭すべくひたすらお勉強中。さらにhataさんはその上を行く熱心さでガリ勉状態。一方ksさんは読書に夢中、俗語で書かれたライトノベルコレクターとなりつつあります。

お勉強ポイントでビリを行くのは、奇しくも金持ち枢機卿のchagaさんと、赤貧托鉢僧の僕。貧富の差はあるけど、何故か仲間意識が芽生えます。

終盤、ついに法王が倒れます。ゲーム終了は近い。次期法王の座をみんなが狙います。当然僕も狙ってます。その時のために托鉢僧の身ながら、要人の後ろ盾(キューブ)をばっちり稼いでおいたんですよ!枢機卿にさえなれれば、そのまま一気に法王への道も開けます。行くぜ!大逆転!!
しかし、法王の体力は意外と少なく、あっという間にゲームエンド。僕はあと10金が払えず枢機卿になれず、当然法王への道も断たれます。一応ベネディクト修道僧にはなれましたが、例のマイナス4ポイントタイルを持ったままなので、あまり得点が稼げません。大失敗。うー、商人の時にたかられまくったのが痛すぎる。一体いくらchagaさんからかつあげされたことやら…。

一方、法王選挙に名乗りをあげたのは金持ってるけれどお馬鹿なchagaさんと、元落ちこぼれのナスさん。2人とも後ろ盾があり獲得票は十分。しかし、わずか一票差でchagaさんが法王の座へと着きます。その後の宗教界が案じられる結果となってしまいました。

そして、ガリ勉hataさんはついに俗語を完成させます。1人だけ飛び抜けて成績優秀!出世とは縁が遠かったため、勝利点はイマイチのびませんでしたが…。

しかし、勝ったのはライトノベルコレクターのksさんでした。本の得点、おいしすぎ。

1位 67点 ks
2位 52点 chaga(次期法王)、ナス(カメルレンゴ)
4位 41点 dj
5位 32点 hata(俗語論タイル取得)

とまあ、各々がいろんな道でがんばりましたって感じのゲームでした。が、後で気がつきましたがいくつかルールミスがありました。本を買う時のルールを間違ってました。レベルの高い本はksさんは買えなかったみたい。なので、全体的にもうちょっと点が低くなります。それから枢機卿になる時、持ち金を半分に減らすのも忘れてたかも…。

と言うのもですね。このゲーム、細かいルールが多すぎるんですよ。そもそも選べるアクションの数が多すぎます。これ別にいらないんじゃないかなーってアクションがいくつもあります。それらが共通ルールとなっていてくれれば問題はないのですが、細部が違っていたりするんでとてもややこしい。

ま、緑のキューブに「カンドリ君」って名前をつけたら多少わかりやすくなったみたいで、みんなから褒められましたけどね。

それから、いくつかエラッタがあります。マップ上に存在しないタイル置き場があるのと、衝立の早見表のキューブの色が違ってます。ホビージャパン訳が間違ってるのか衝立が間違ってるのか悩みましたが、どうやら衝立の方でした。今回に限ってはホビージャパン訳は正解でした。ごめん、100パー疑ってた。

あ、でもホビージャパン訳はも言いたいことはあります。このゲームに限ったことではないのですが、もっと大きなフォントにして欲しいです。っつーか、もっと大きな紙に印刷して欲しいです。A4折りたたみ仕様ってメビウスがそうしてるから他も真似てるのかな〜?メビウス訳って独自仕様じゃないですか。だから問題ないと思うのですが、ホビージャパン訳のようにオリジナルのマニュアルを元にしている場合、明かに紙面が狭くなってます。しかも字が細かすぎる。
最初にマニュアルを読む時、目が疲れて途中で読む気が失せます。また、ゲーム中、あのルールはどうだっけ?って探す時にも困ります。

僕は比較的目がいい方だからまだマシですが、そうじゃない方にとっては大変なんじゃないかな〜。あれって、ちゃんとマニュアル読んで楽しく遊んでくださいね!って意図が全く感じられないフォントサイズですよね。訳つけてあるんだからこれで文句ないだろ、おら!って感じ。日本語版の時にはまともなのにねえ。紙とカラーコピー代をけちってるんだろうか?翻訳してる人も浮かばれない感じ。

ゲームの話に戻すと、いろいろ惜しい感じでした。結構面白いのに細かいルールが多すぎるため、次に遊ぶ時までにルールを覚えていられる自信が皆無。で、一から読み直さないといけないのか、と思うと、今度は字が小さすぎるためにモチベーションがあがらず…。

プレイタイムが長くなってしまうのもちと残念な点です。もう少しすっきりとまとまっていても、十分楽しめるポテンシャルを秘めたゲームだと思います。そういう点では、ルール多いとか、重ゲーとかよく言われるフェルドのゲームって、よくまとまってるよなーって。


☆第5戦「バックギャモン」

バックギャモン
ここで、法王とカメルレンゴが帰宅。3人になったところでバックギャモンを遊んでみることにしました。前から欲しかったんだけど、年末にドイツアマゾンで買っちゃった。通常版よりは一回り小さいサイズですが、それでもいい感じ。

数戦遊びましたが、ksさんが強かった〜。たまにちょろっと遊ぶにはいいかも知れません。戦略もいろいろあって奥が深いゲームなんですよね。ゲームの歴史としては、確か最古参だったハズ。5000年だっけ?日本に入ってきたのが奈良時代とか飛鳥時代なんて言われてるくらいですからびっくりです。


☆第6戦「トゥルネー」

トゥルネー
さて、このところ毎回遊んでる感のある「トゥルネー」の登場。これで3回目だったかな〜?ksさんは初プレイです。

数枚のカードがゲームのたびに入れ替わるため、まだ見てないカードが登場してきますw

あ、あとトゥルネー語が未だに覚えられませんw

1位 32点 dj
2位 31点 ks
3位 23点 hata

とてもよく出来たゲームです。もっと短時間で終わるようにデザインされていたら、ドミみたいにリプレイ欲求の高いゲームになってたかも。


☆第7戦「時代劇3600秒」2戦目

すっかりグダグダ時間帯に突入してきました。ここで、時代劇の再戦を希望。だってほらさっき遊んだ時、登場人物全員死亡でタイトルつけられなかったし!

今回のゲームではみんな順調。着々と事件を解決していきます。ではタイトル。

必殺先生夢日記
僕の番組です。「必殺先生夢日記」。うーん、イマイチかな〜。

ご存知黄門二刀流黒船捕物帖
次はhataさん。また黄門シリーズです。「ご存知黄門二刀流黒船捕物帖」、登場人物が多かっただけにタイトルもやたらと長く…。

病弱秀さん
最後はksさん。そして今回の落ち。「病弱秀さん」、秀さんかわいそすぎるw

そして結果。

1位 22% hata 『ご存知黄門二刀流黒船捕物帖』
2位 12% dj 『必殺先生夢日記』
3位 7% ks 『病弱秀さん』

予想視聴率は高かったものの、評価がイマイチでどんどん下がっていきました。病弱秀さんは10%を切ってしまったため打ち切り決定。前回の江戸の景色だけが映ってた僕の番組よりも視聴率低いってw


☆第8戦「バトルフォーヒル218」

バトルフォーヒル218
最後はhataさん持ち込みの「バトルフォーヒル218」という2人用のカードゲーム。218高地という仮想の土地で戦争を行うゲーム。お互い同じ構成のデッキを持ち、手番で2枚引き、2枚配置するというだけ。戦闘のルールもシンプルで、とことんルールをそぎ落としましたって感じのデザインでした。しかし、ちょっとそぎ落としすぎ?という感が否めない感じ。○×をちょっと複雑化したような印象。実際、占領によるゲーム終了は少ないようで、場に残ったカード枚数による判定で勝敗が決することの方が多いそうです。

今回僕がもやっとした状態でのプレーだったため、有利に進めていたものの悪手により逆転負けを喫してしまいました。普通にやってたらそのまま勝てたって言われました。

勝ち hata
負け dj

登場する歩兵なり戦車なりが、配置した時に攻撃したらその後一切移動できず砲撃も出来ないっつーところに、違和感を感じてしまうのですが…。あとはやられるのを待つだけの消耗戦。んー、まあ個人的にはもう一つ華が欲しいところではありますが、これはこれでシンプルさがいいのかも知れませんね。短時間で終わりますし。

ミリオタのカンドリ君にも何故か不評のようです。謎。何が琴線なんだろう?

そうそう。JAVA版もあるみたいなので、pcで遊べます。


と言うことで、今回は終了。次回は今度の日曜日、2月定例会となります。ちょうど次の寒波が終わった頃になるのかな?早く春来ないかな〜。
author : dj | comments (2) | trackbacks (0)

Comment

次の寒波の後には今度こそ春が来るといいですね。
時代劇3600秒は毎回定例会に持ち込む予定ですので、時間があいた時には是非!
dj | 2012/02/08 12:35 PM
同人ゲーム楽しそうだなぁ♪
春まで、一家は定例ゲーム会には行けそうもないです(><)
ひなママ | 2012/02/08 08:54 AM

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