| ABOUT ABC | CONTACT |
<< 2010/12/30 dj宅ゲーム会 | TOP | 1月ゲーム会 >>

2011/01/06 新年ゲーム会

2011.01.08 21:38 Saturday | ゲーム会

雪がすさまじいことになっているのですが、まだ雪かきはしてません。今年の積雪量は多めという気がしますが、ずっと降り続けることはないのでちょっと待てば溶けてくれます。でも、ここ数日の雪はちょっと嫌な感じ。一日中マイナス気温なので溶けずに凍っているし、このまま降り続けたらちょっと嫌だなあ。
そんな悪天候の中、今年最初のゲーム会を自宅で開催しました。集まってくれたのは、hataさん、ksさん、水性さん、そして夜からchagaさん。僕を入れて全部で5人です。

今回遊んだゲーム
・お金は臭わない
・アミティス
・コロレット
・電力会社(アメリカマップ)
・世界の七不思議
・海賊組合
・アロザ殺人事件
・レディーボーン
☆第1戦「お金は臭わない」

お金は臭わない箱絵
新年最初のゲームは「お金は臭わない」です。ベストトイレゲームなんて言われててついつい買ってしまったのですが、なかなかプレイ機会に恵まれず放置されてました。
箱絵を見てみると、ローマ人のおっさんが腰掛けてて手前にはお金を持った手が…。よーっく見てみると、このおっさん、パンツおろしてるし…。なんかもう箱絵からして笑わせてくれるゲームだ。でも新年1発目のゲームがコレでいいんだろうか?

お金は臭わない
箱絵の通り(?)、有料トイレマネージメントゲームです。プレイヤーは有料トイレの経営者。3つのトイレを所有していて、その前には用を足しに来たローマ人が行列を作って待ってます。支払ってくれる金額や、トイレに長居する時間はカードごとに異なっています。これをうまくマネージメントしなければいけないのですが…。

マニュアルを読む限り、これゲームになってるのかなあ?っていう不安がありました。行列を作るローマ人はただのカード運。先頭の人から順番にトイレに入れます。奴隷の隣に議員は入れないとか、いくつかのルールはあるものの、結局それに従ってトイレに誘導していくだけで、特に考える要素はありません。ただの作業。果たしてこれをゲームと言えるのかどうか…。

ただ、アクションカードと言うのがありまして、これが唯一ゲーム的要素と言えます。アクションカードには他のプレイヤーの行列とトレードするものとか、諸々の特殊効果が書かれています。手番の度にこれらのカードを取得し、自分のターンには何枚でも使用可。枚数制限もないので、何枚でもためておくことが可能です。これらのカードの使いどころが唯一プレイヤーが考えるべきところです。もっともこのカードもどれが来るかはただの運なんですけど…。

最初に20金もらった人が勝ち、というルールなのでスタピ有利。ま、トップにたつとアクションカードでいじめられることになるので、それでバランスがとれてるのかな?
アクションカードの対訳表を見ながらのプレイでしたが、何をどう使おうって少々考えながらプレイ出来ましたので、心配していたほどつまらなくはなかったのですが、やっぱり微妙な印象でした。でもね。テーマがトイレってだけで、十分楽しめたような気もするw

1位 21点 ks
2位 18点 水性
3位 16点 dj、hata

結局スタピのksさんが強力カードで逆転勝ち。


☆第2戦「アミティス」

次はイスタリの「アミティス」、重ためだけど面白いと評判のゲームです。

アミティス
箱絵に描かれている女の人がアミティス。見た目、性格がきつそうな印象がありますが、誰かみたいプレイヤーをワニの餌にしちゃうようなことはしません。草木が好きなアミティスのために空中庭園を過程の貢献度により様々な勝利点が獲得出来ます。

アミティスのボード
この写真は終了時のものなので写っていないのですが、メインボード、サブボードの他にカード置き場があります。カードには系統がいくつかあって、ゲームを有利にすすめるためのものや、直接勝利点を稼ぐ物などがあります。ただ、全てのカードがプレイ人数分用意されているわけではなく、早い者勝ちとなります。全ての系統のカードを集めるのは難しく、またレベルの高いカードほど枚数は少なくなります。そのため、各プレイヤーは自然と違った作戦でプレイすることになります。

空中庭園
これがゲームのメインとなる空中庭園。最初は16枚のタイルが置かれていて、そのタイルが除かれた場所は庭園が完成したことになります。庭園は灌漑で結ばれています。この水路を造ることによって、より高いレベルの庭園を造れます。灌漑だけでも得点になり、水性さんは主にこの作戦。
メインボード下部には神殿が3つあり、まめに祈りに行けばいろいろといいことがあります。ksさんはこの神殿+庭園造りっていう作戦で、hataさんは神殿+勝利点がもらえるカード作戦です。
僕は序盤は灌漑作戦に行こうとしたのですが、水性さんとかぶってしまったのであきらめ、途中からカード作戦に。神様は信じていないので、祈りは行きませんw

灌漑作戦の水性さんが序盤からリードする展開。でも庭園には手をつけていないので、後半ちょっと伸び悩み。僕はカードをいろいろとって追い上げ、庭園でも得点を稼ぎます。最後にもらえるボーナスを考えれば水性さんを逆転出来るぞ、と計算。ところが終盤にhataさんが同じくカードで追い上げてきました。
結局最後は予定通り水性さんを逆転してトップ。追い上げたhataさんが2位かと思いきや、ねばった水性さんが僅差で2位になりました。

1位 68点 dj
2位 61点 水性
3位 60点 hata
4位 51点 ks

確かに時間もある程度かかりますし、要素が多めなので重たいって言われてしまうかも知れませんが、とても楽しめました。運要素も少なめだしガチゲームの印象がありますが、それでも十分面白いと思います。あまり数はこなしていませんが、イスタリのゲームってどれもこれも面白いなあ。でもあんまり売ってないんですよね。入荷してもすぐに売り切れちゃうみたいだし…。今度から見かけたらすぐ買うようにしないとな〜。


☆第3戦「コロレット」

重ためのゲームの後は、軽めのゲームをと「コロレット」を選択。今回は3回やってその合計点で競うことにしました。

コロレット
相変わらず面白いです、このゲーム。hataさんが毎回高得点を稼いでダントツトップ。

1位 100点(30+40+30) hata
2位 94点(29+36+29) dj
3位 89点(30+34+25) ks
4位 87点(23+33+31) 水性


☆第4戦「コロレット」2戦目

もう少しでchagaさんが到着しそうなので、もう1回コロレットをやろうと言うことになりました。ただ、今度は得点計算が違います。通常のコロレットは同じ色をたくさん揃えればその分高得点になるのですが、これはちょっと変わってまして、3枚集めた時が一番高得点となります。4枚以上集めると、オーバーした枚数だけ減点となります。
4色以上集めると減点されてしまうのは、通常のコロレットと同じ。4色目が3枚になってしまうとものすごく減点されてしまいます。とりすぎちゃった時にはレインボウのカードも使って減点を減らすっていう、普通とは違った作戦も…。

集めれば集めるほどいい、というわけではないのでかなり感覚の違うゲームでした。ただ、あまり枚数をとって減点をくらいたくないので、すぐに抜ける人が多くゲームとしての面白味はちょっと半減した感じ。さらに、+2点のカードのウェイトがとても大きくなります。+2点を一枚だけとって抜けた方が得だったりするので、そうなるとただのカード運ゲームになってしまうような…。たまに趣向を変えて遊ぶ、という程度がいいかも知れませんね。通常ルールで十分完成されている、ということなのでしょう。

1位 74点(19+31+24) ks
2位 66点(26+17+23) dj
3位 65点(22+25+18) 水性
4位 57点(13+20+24) hata

どっちのルールでやっても2位ってw


☆第5戦「電力会社アメリカマップ」

電力会社日本語版
めがねを真っ白にしながらchagaさんが到着して5人となりました。今度のゲームは「電力会社」です。全員初ゲーム。名作と言われているだけに期待です。

アメリカマップ
今回はアメリカマップを使用。ボードがリバーシブルになっていてお得感がありますよね。拡張マップもいくつか発売されています。マップによってだいぶゲーム展開が違うって話。

プレイヤーは電力会社の経営者という立ち位置。発電所を所有し、各都市に電気を供給します。発電所はオークションで購入。いろんな種類の発電所が用意されています。

djの発電所
これはゲーム終了時の僕の発電所カード。(下の3つです)左は石炭を燃料とし、中央はゴミのリサイクル、右は風力なので燃料は必要としないかわりに発電所自体の価格が相場より高めです。左2枚が7都市に供給出来るところがミソ。発電所3つで17都市に供給出来ることになります。

水性の発電所
一方こちらは水性さんの発電所。左は石油を燃料とし、残り2つは原発です。6+6+4で合計16都市へ供給出来ます。僕より1つ少ないってのが勝敗をわけることになるのですが…。

たくさんの都市に供給出来る発電所を所有するだけでは勝てません。燃料と供給先の都市も確保しなければいけません。これらのバランスがとても重要。燃料は有限で需要が高まれば相場があがり高コストとなります。このへんのシステムがとても好評のようです。都市は陣取りゲームの要領になります。ゲームが進むにつれて、他の人の都市にも供給出来るようになりますが、後から乗り込んでいく方が高コストとなります。

またその時の状況に応じてプレイ順が変わります。トップの人がスタピとなりますが、スタピほど不利なシステムとなっています。

が…。序盤で失敗すると挽回するのが難しいようです。スタピ不利のルールであっても、お金が稼げるようになってくると燃料コストが高騰しても大した痛手とはなりません。都市の初期配置も重要です。僕と水性さんは東海岸からスタートしました。単純に、座っている場所から近かったからなんですけど…。でもよくよく見ると、アメリカマップは東海岸が有利なんですよね。この地の利が、終盤まで大きく響いたようです。

結果、結構な大差がついてしまいまして、しかも下位に沈むと何をやっても逆転は無理っていう、とってもシビアなゲームシステムのように感じられました。僕はそれなりに楽しめたのですが(たまたま初期配置がよかったからw)、残念ながらちょっと不評…。裏面のドイツマップも遊んでみてから再評価かな〜。

1位 17点 dj
2位 16点 水性
3位 12点 ks
4位 10点 chaga
5位 8点 hata


☆第6戦「世界の七不思議」

年末にも遊びましたが、今話題の「世界の七不思議」です。僕以外は全員初プレイなのでインストから。

世界の七不思議箱絵
例によっておまけでついてきた八不思議目は意味がよくわからなかったので使いませんでした。あ、でもさっきBGGをのぞいたら和訳がありまして、そこに八不思議目についても載ってました。
ビールようなアイコンは、勝った人からビールをおごってもらう、の意だそうです。想像していた通りの意味だったので逆にびっくり。おまけらしく、遊び心って感じですかね。よく見るとこの八不思議目は小便小僧なんだよなあ…。それでビールって…。

世界の七不思議
ソロプレイ感が強いとか(お隣との絡みがあるからそんなことないと思うけど…)、誰が勝ってるのかわかりにくいとか、諸々欠点も指摘されつつあるようですが、そのへんひっくるめて短時間でゲームを終えるためのシステムと理解すればさほど気になりません。
要は自分のプレイしたいカードを取るか、隣に渡したくないカードを取るかって選択になるとは思うのですが、ま、やっぱり自分を優先しちゃいますよね。たまに隣をいじめるためにボードの下に埋めちゃう、くらいでいいかなーって。
そんなぬるさでのプレイ。今回は緑のカードで得点を稼いでみようと集めていたのですが、隣の水性さんが途中から気がついてあんまり回してくれなくなっちゃってちょっと涙目。それでも僅差で勝てました。あ、年末は勝ってないから初勝利だ。

1位 42点 dj
2位 41点 chaga
3位 40点 ks
4位 38点 水性
5位 35点 hata


☆第7戦「世界の七不思議」2戦目

やっぱりもう1回くらいは続けて遊びたくなるゲームなんです。不思議シャッフルして、同じのひいちゃったksさんはちょっと不服っぽいw
僕はエジプトを引きました。B面使ってひたすら得点稼ぎ。プレイするカードも青カードで得点稼ぎ。こんなんで勝てるのかな〜、と思ってたら、3世代目、両隣の戦力が弱いのに気がついて、ちょこっと戦力増強。これで+10点。

1位 53点 dj
2位 46点 hata
3位 44点 ks
4位 43点 chaga
5位 33点 水性

ksさん、同じ不思議で2回とも3位って、ある意味すごいんじゃないかと。


☆第8戦「海賊組合」

海賊組合箱絵
年末にも遊びましたが、写真撮り忘れてたので今回はばっちり撮影しました。「海賊組合」です。

海賊組合
海賊駒の上に海賊駒をのっけて雇う。人数がたまったら襲いに行く。手伝ってくれた人にはギャラを支払う。ってな感じのお手軽ゲーム。のくせに、妙に悩みどころがあるゲームとも言えます。

海賊駒
こんな風に海賊駒を重ねていきます。上に載ってるのが船長。その下は雇われた海賊達の駒。数字はギャラです。高い海賊を雇いすぎると、船を襲って得られた収入が減ります。一度重ねたら下を見ることは出来ないので、記憶力も大切。
左上の方に映っているのは、船を襲った時に得られるお宝。数種類ありまして、同じ種類を一番集めた人が数字分得点出来ます。

基本的には自分が船長の時に船を襲った方が、なんだかんだで一番収入が得られることが多いのですが、雇われた海賊たちも結構稼いでくれたおかげでトップでした。

1位 72点 dj
2位 60点 chaga
3位 58点 ks
4位 56点 hata
5位 52点 水性


☆第9戦「アロザ殺人事件」

アロザ殺人事件
この間も好評だった「アロザ殺人事件」です。殺人現場を示す駒が赤色=ave色ということで、ABC的にave殺人事件として既に定着しています。そんなaveさんはまだ1回もプレイしたことがないと言う…。

殺人現場に出てきた証拠はhataさんのものばかり…。序盤からいきなり犯人確定?の雰囲気です。中盤、僕や水性さんの証拠も見つかりはしますが、やはり誰がどっから見ても証拠が揃いすぎてたhataさんがビリ。ksさんとchagaさんは、ほとんど証拠が出て来ませんでした。

1位 1点 ks、chaga
3位 11点 水性
4位 15点 dj
5位 20点 hata


☆第10戦「レディーボーン」

レディーボーン
ボーナンザの亜種、「レディーボーン」です。

女豆、子供豆
ボーナンザとの違いは、女豆と子供豆の存在。女豆(左下と右)が一番上にある時は収穫時の効率がとてもよくてお得。子供豆(左上)が一番上の時には、収穫しても無価値となってしまいますが、女豆を2枚分移動させることが出来るので、列に埋もれた女豆を上の方に出すことも出来るという…。

これらの豆の種類は交渉時に言ってはいけません。子供豆も来ちゃう可能性があるわけで…。
6の豆の女豆がやたらと強く、バランスがイマイチっていう印象でした。それ以外はちょっとだけ変わったボーナンザって感じ。

最後、hataさんにおいしすぎる交渉をしちゃって逆転負けw

1位 12点 hata
2位 11点 dj
3位 10点 水性
4位 7点 ks
5位 4点 chaga


☆第11戦「アロザ殺人事件」2戦目

も1つだけ軽めのゲームを遊ぼうと言うことになりまして、アロザの再戦です。1戦目はaveさんの位置が高めのところに集中してたので、今度はしっかり下まで突き落とそうよ、ということになりまして…。

今回も序盤から怪しいのはhataさん。やっぱりおまえか!って雰囲気が漂います。ただ、僕やksさんの証拠もぞろぞろと見つかり始めて、一体誰が真犯人?って感じに。終わってみればhataさんは無罪。途中から証拠の数を一気に増やしていったksさんが犯人でした。

ゲーム展開にあわせて、まるで推理小説のようなストーリーをみんなであーだこーだ言いながら遊べるゲーム。いかにも怪しい人がそのまま犯人でしたってパターンもあるし、どんでん返しのパターンもあるし。シナリオはゲーム展開次第ってことですね。

1位 6点 水性
2位 8点 hata
3位 10点 chaga
4位 12点 dj
5位 19点 ks


以上、新年ゲーム会はこれで終了。お疲れ様でした。次は16日の定例会かな?まだまだ雪がすごそうですが、早く春来ないかな…。
author : dj | comments (0) | trackbacks (0)

Comment

Comment Form









 

Trackback

Trackback URL :