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2010/06/26 dj宅ゲーム会

2010.11.13 14:29 Saturday | ゲーム会

※このエントリーはサーバートラブルで消失したものを、手元の下書き原稿を元に復活させたものです。

またまたaveさんが土曜日あいてるぜーって言うので、急遽メンツを集めてゲーム会を開催。メンバーは、aveさん、水性さん、hataさんとdj。そして途中からksさんも合流。

今回遊んだゲーム
・ゲキシンK.O.
・サマルカンド
・ネオス
・バケツ消防士
・フレスコ
・ウィナーズサークル
・ブラフ
・ドミニオン
・メディチ
☆第1戦「ゲキシンK.O.」

aveさんと水性さんを待つ間、hataさん持ち込みのコレを遊ぶことに。

ゲキシンK.O.
和製のバインダーにおさめられた格闘ボードゲームの「ゲキシンK.O.」凝った作りとシンプルなルール、それでいて結構楽しい2人用ゲームです。

手札からカードを出して、相手を攻撃します。攻撃箇所がいくつかあって、どこを狙うかはカード次第。カードには狙う場所、ダメージ、技が使える間合い、モーションなどが書かれています。モーションは技を出すまでにかかる時間っていう意味合いになるのかな。時間がかかる技ほど防がれやすい、と言うこと。カードを出す時に、どれくらいのモーションかを宣言。防御側はダイスを振り、ダイス目からモーションを引いた数だけ、防御する場所を選ぶことが出来ます。ダイス目が悪いと、ノーガード状態w
攻撃があたった場所がダメージを受け、さらに続けて攻撃出来ます。そのため、間合いをうまく調整してコンボを繰り出すことが可能。このコンボを組めるってあたりが面白さのキモかも。
一方、防御が成功したら攻守交代。もしどこかのダメージが10まで蓄積したら、その時点でKOとなります。

技カード
これが技カード。カードは3種類の山にわかれていて、どの山から補充してもok。僕はテクニシャン系とか、接近戦に強いカードを多くとりました。

で、ゲーム。序盤から間合いをつめて攻撃していきました。hataさんのダイスが悪くて、攻撃が決まる決まる。ロープ際まで追い詰めて間合い0の状態で手番を終えたのがよかったかも。間合い0のカードって少ないらしく、hataさんのはあまりコンボが決まらず…。もうすぐKOかってところまで行ったところで、hataさんの逆襲。僕の左足を狙っての攻撃が決まりまくります。この攻撃、特殊効果があって、ダイスで5か6を出さないと抜け出すことが出来ません。ダイスを振るたびに左足にダメージを食らう僕。あんなに押しまくってたのに、ダイス運だけで負けちゃうの?って思ったらようやく脱出。そして最後はとどめの…、

○ dj 肩固め ● hata


☆第2戦「サマルカンド」

aveさんと水性さんが到着。4人揃ったので、先日のエントリーでもちょっと紹介したクィーンゲームズの新作「サマルカンド」を初プレイ。

サマルカンド
ボードの上下に10の商人エリアがあって、これらの商人とお近づきになって交易路を延ばしていき、各地に点在する特産品を支配して得点を稼ぐって感じのゲームです。商人とお近づきになるってのはつまり、商人の娘と結婚するってことみたい。もっともこの娘タイル、裏返すと息子になります。女性向けってことですかね?それとも…。

商人の娘たちとラクダ
最初は娘タイルの品定め(え?)から。この娘はかわいいとかなんとか…。手札として配られている特産品のカードの場所に近い商人を選びたいのですが、娘さんのルックスが微妙だと、裏返して息子をとる人も…。なんか、ゲームの趣旨が変わってます。先日遊んだ「むかつく友達、行きたくないパーティ」を引きずってるようなゲーム感。いや〜、これ普通にファミリーゲームですから!

特産品のカード
全員初プレイなので、様子見しつつの展開。とりあえず持ってる特産品カード付近のエリアに交易路を延ばしていきます。ただ、カードが十分にシャッフルされていなかったのか、妙にエリアが偏る…。結果、僕とhataさんはマップの端っこの方の商人を選ぶこととなり孤独な展開、一方aveさんと水性さんは中央付近で結託することになります。
同じマスには2つの交易路(ラクダ)を作れます。そうすると商人同士が仲良くなってお金が入る、と。同じ商人と親戚関係になってるaveさんと水性さんにだけ、大量の資金が入って超有利な展開。なんだその仲の良さは!やっぱりこれ、ホモゲーですか?

1位 57点 水性
2位 46点 ave
3位 42点 hata
4位 38点 dj


☆第3戦「サマルカンド」2戦目

ゲームの趣旨から逸脱してしまったのと、手札のエリアも大事だけどいかに結託していくかの方がもっと大事ってことに気がついたので再戦することになりました。

とりあえず、初期手札のエリアは無視してみんなと仲良くなれそうな中央付近にいる商人と血縁を結ぶ方向でゲームが展開します。さっきのゲームとは大違い。
商人と血縁関係になると特産品のカードを3枚引けます。おいしいエリアのカードを引きたいところですが…。なんかもう端っこの方ばっか引いちゃって半泣き状態。交易路での仲良し作戦はそこそこ成功するものの、肝心なカードが引けないために得点に結びつけることが出来ず…。

1位 67点 ave
2位 64点 水性
3位 49点 hama
4位 45点 dj

えーっと、ルール見ただけだとゆるいファミリーゲームなのかな〜って思っていたら、意外とそうでもなかったようです。交易路をどう延ばしていくかってところがとっても面白い。ただ、カード運の要素がちょっと大きすぎる気がしました。みんなが集中しそうなエリアのカードなら8点獲得出来ますが、マップ端のカードだと自分1人で交易路を延ばしていって得られるのは4点だけ。独占出来るんだから、むしろ逆なんじゃないかなって気がします。もしくは、カードいらないんじゃないかなーって。
あ、でも勝ち負けはともかく、いろいろ考えるところがあってゲーム中はとっても楽しめました。

あとね。セットアップがちょっと面倒です。商人(大量のラクダ駒と娘息子のタイル、それに仲良し握手タイルなど)を色別にボードに配置していかなければならないんです。事前に小分けにしておいたのでまだマシだったと思いますが、他にも特産品のタイルをマップに配置していかなければならず、やけに時間がかかります。もっとサクっと始められるとプレイ機会も多くなりそうなのにな〜。


☆第4戦「ネオス」

ネオス
クィーンゲームズ繋がりで次は「フレスコ」って思ったのですが、間に軽いゲームを挟んでみることにしました。そこで選んでのが未プレイだった賽苑の「ネオス」というカードゲームです。

手札から読み札にあったカードを選ぶ
あいかわらずデザインがいいです。ルールは単純で、色のついたラインを繋げるように捨てていけばいいんですが…。そのライン、真ん中の折れ曲がってる部分はゲームとは無関係w

これで27点
どのラインを繋ぐかによって得点が異なります。これは合計27点。

1位 32点 ave
2位 28点 hata
3位 27点 dj
4位 18点 水性

ほぼ運だけのゲームで、多少考えどころはあるものの軽すぎるためにさほどジレンマは感じませんでした。何より完全ソロゲームで、他者との絡みは一切なし。敢えて言うなら手番という物がないので、カードを補充する時に順不同になるってくらいかなあ。と言っても、欲しいカードが選べるわけでもなく、やっぱり運。ちょっとしたインターバルに遊ぶのがいいかも。


☆第5戦「バケツ消防士」

バケツ消防士
ネオスがあまりに軽すぎたので、も1つ軽めのを遊ぶことにしました。これも未プレイだったゲームでクニツィアの「バケツ消防士」です。
バケツを持った消防士がハシゴを登って最上階の火事を消すっていうゲーム。

カード構成はカメくんそっくり
カードを見てもわかる通り、同じクニツィア作品の「がんばれカメくん」にとっても似ています。カメくんの方は、自分の担当するカメが決まっているけれど正体が隠蔽されているゲームだったのに対し、こちらは担当する消防士は決まっていません。

じゃ、どうやってゲームになってるかって言うと、誰かが屋上まで登ったところで終了し、その時に残っていた手札と消防士が進んだ位置によって得点計算があります。つまり、チキンな消防士は下の方に居てマイナス得点、屋上に近づけば近づくほど得点倍率があがります。一方手札の方はと言えば、屋上に近い消防士の手札はプレイせずに残しておきたい。でも、プレイしないことには消防士は登っていかない、というジレンマがあります。

カードには歩く(1歩)と走る(2歩)の2種類のカードがあります。ハシゴをどうやって走るのかは不明w
当然、走るカードの方が得点が倍になるのですが、歩くカードを2枚持っていれば5倍になる、というスペシャルルール。だからなるべく切りたくない。でも、そうやって温存してると全然進まないわけで、マイナス点が2倍になってしまうことも…。

1ラウンドはあっという間に終わります。人数分のラウンドやるので、計4ラウンド。その合計で競います。最初のラウンドはどの消防士も並んで進み、結果、差はあまりつかず…。ところが2ラウンド目、極端に進む消防士と全く進まない消防士に分かれました。水性さんが進んでいた消防士を屋上まで持っていきあっという間に終了。チキン消防士のカードを切る暇がなかった僕とhataさんがマイナス…。結局、この時の差が最後まで響き、結果は以下の通り。

1位 87点 水性
2位 86点 ave
3位 66点 dj
4位 61点 hata

上位は接戦。水性さんのアノ作戦、結果的には大正解でしたね。


☆第6戦「フレスコ」

フレスコ
で、ようやく「フレスコ」です。僕だけは先日の定例会で一度プレイしています。例によって拡張3つとも入れて遊びました。

修復されつつあるフレスコ画と絵の具駒
フレスコ画の修復がテーマとなったゲーム。
まず、何時から仕事を始めるか、を決めます。得点の低い人から選ぶことが出来ます。早起きすれば絵の具も自由に選べますし、全ての項目において手番が早くなりとても有利ですが、抱えている職人の機嫌を損ねて下手すれば1人足りなくなります。また、絵の具の値段も割高です。一方、寝坊すれば職人の機嫌がよくなり、なぜか1人増えることも。そして絵の具の値段は安くなりますが選べるほど残っていないし、大抵の場合、売り切れていて買えません。

手番順が決まったら、個人ボードに職人を配置していきます。一日の仕事の割り振りをするわけですね。選べるのは、絵の具屋さん、フレスコ画の修復、アルバイト、絵の具の調合、職人の機嫌取りの5つ。同じ場所は3アクションまで可。

絵の具屋さんは1つでも売れると早々に店じまいしてしまうため、5時起き、6時起きの人までは買えますが、7時以降に起きるとほぼ売り切れ。(※)
フレスコ画の修復は、持ってる絵の具駒を使うことによってタイルをとって得点する場所です。
アルバイトは、毎回セレブのお客さん(カード)が2人居て、結構な恩恵を受け取ることが出来ます。セレブカードが取られてなくなっていた時には3金もらえます。
絵の具の調合はこのゲームの面白いところで、絵の具屋さんでは入手困難、もしくは売っていない絵の具を自分で調合することが出来るシステム。例えば、赤と青を混ぜれば紫の絵の具が入手出来ます。また、フレスコ画を修復した時にもらえるタイルを集めて、さらに得点することが出来るのもこのアクションで出来ます。
最後は職人の機嫌取り。このアクションを選べば機嫌が2つだけ上昇します。

他にも細かいルールはいろいろありますが、大体こんな感じ。
定例会で遊んだ時、7時起きして出かけたら全然絵の具が買えず、ってことはフレスコ画の修復なんて全然出来ないので仕方なくアルバイトに精を出したっていう展開だったので、今回は超早起きして絵の具の買い占め作戦でいってみました。5時起きなんて、リアルじゃ考えられません。っつーか、それって就寝時刻だったり…。
何時に起きるかを決めるのは得点の少ない順。つまり、フレスコ画を修復して得点してしまうと、いつまで経っても絵の具が買えないという悪循環に陥るのです。なので今回は絵の具だけ買って修復はせず、ひたすら終盤に備える、という作戦です。絵の具の値段は高価ですが、これも早起きの特権によりアルバイト先のセレブ達がいい感じで貢いでくれるので、資金繰りはなんとかなっちゃいます。

絵の具屋、アルバイトのアクションを軸に、中盤からは高級絵の具獲得のため、調合アクションも混ぜていきます。職人の機嫌?そんなのシカトです。おかげで、ずーっと1人足りない状態。もっとも、このゲームってアクション数が余るんです。ワーカープレイスメントのゲームって、やりたいことがたくさんあるけれど、アクション数の制限があって全部はとても出来ないよーっていうジレンマに陥るゲームばかりです。このフレスコもワーカープレイスメントと分類されることもあるようですが、決定的にこのへんの感覚が違うんです。おかげで、早起きのリスクの1つである職人が減る、ということは無視出来ちゃう。もう1つのリスク、絵の具が高いので資金繰りが厳しくなる、というのもセレブカードが取れるのでなんとかなります。つまり、序盤は圧倒的に早起きする方が有利です。

そんな作戦の結果がコレ。

1位 114点 dj
2位 79点 ave
3位 77点 水性
4位 75点 hama

圧勝しちゃいました。正直、うーんっていう感じ。みんなが同じ作戦をとらないと、ゲームとして成り立たないんじゃないかな。同じアクションが3つ出来るってのも多すぎると思うし、そもそもアクション数が多すぎですから、そのへんもバランスを崩している感じ。
ゲームのテーマとか、デザインとか、いろいろよく出来てるのにとっても残念。

※追記
どうも絵の具屋さんでのルール解釈が間違ってたっぽいです。職人を複数配置した場合、同じ店から買える絵の具の数が増えるだけで、複数の店舗から買えるわけではないので、絵の具が売り切れて全く買えない、ということはなくなるみたい。そうなると、ゲーム性ががらっと変わってきちゃいますね。早起きが絶対的に有利ではなくなりますので…。これはまた遊んでみないといけないな。


☆第7戦「ウィナーズサークル」

仕事帰りのksさんが到着して5人になりました。5人で出来るゲーム、いろいろと候補があがりましたが、なかなか決められなかったのでダイスを使って決定。結果、僕が候補にあげていたこのゲームで遊ぶことになりました。

ウィナーズサークル
クニツィアの競馬ゲーム「ウィナーズサークル」です。競馬ゲームっていうよりは、サマルカンドじゃないけど、談合ゲームって言った方がいいかな。でもこっちは裏切りっつーか、ブラフ有り。

馬の能力を見て、どの馬に賭けるかを決めていきます。賭ける馬は4頭まで。ただし、その内1頭は得点が倍、2頭は普通の得点、残る1頭はブラフで、つまり応援してるフリをして実は賭けていないってことになります。
出走馬は7頭いて、5人で4頭ずつ賭けていくので同じ馬に何人も賭けることになります。そこで、馴れ合いが始まるのです。仲間が多ければ当然その馬が有利に進みます。もっとも、ブラフもあるので仲間だと思っていた人が全然その馬を進めてくれない、なんてこともw

全部で4レース。2レース終わった時点で僕がトップ。そして恒例のトップいじめ。僕は孤立させられ、応援している馬がなかなか進めず…。そればかりか賭けていた馬がビリに終わり失点も…。超失速して4位まで転落します。
3レース終了後にトップにたったのは水性さんでした。他の人より$500くらい多く1人だけ飛び抜けている感じ。そうなると当然、最終レースではいじめ対象に…。そして最終結果がコレ。

1位 $2850 hata
2位 $2500 dj
3位 $2200 水性
4位 $1850 ks
5位 $1450 ave

得点が倍になる最終レースでしっかり儲けたhataさんがトップ。僕は挽回して2位。トップだった水性さんは3位まで転落してしまいました。このゲーム、何と言ってもブラフがとってもいい要素になってて、ものすごく楽しめますね。トップいじめされてても、涙目になりつつ楽しめます。


☆第8戦「ブラフ」

お腹がすいてきたので、恒例の「買い出しブラフ」
最初に負けた人が飯の買い出しに行きます。

1位 ave
2位 hata
3位 水性
4位 ks
負け dj

ってことで、行ってきます…。


☆第9戦「ドミニオン」

マックで大量に買って帰ってきたら、ドミが始まってました。参加してなくてよくわからないので結果だけ掲載。

1位 38点 ave
2位 36点 hata
3位 32点 水性
4位 22点 ks


☆第10戦「メディチ」

メディチ
最後のゲームは競りゲーの「メディチ」
あー、これもクニツィアだ。今日はクニツィア、多いですね。似たようなゲームでストロッツィってのもあるんですが、なぜかメディチの方がよく遊ばれます。

5つ積んだら出航=一服タイム
1巡のみの競りをして、5つの荷物を落札したら出航してその人のラウンドは終了。僕の場合は、一服タイムです。なので、タバコが吸いたくなったら、とっとと競り落としたくなりますw

3ラウンドのゲームですが、1ラウンド目に大量得点した水性さんが、そのまま逃げ切り。圧勝しました。

1位 126点 水性
2位 101点 ave
3位 81点 dj、hata
5位 75点 ks


と言うことで今回はこれでおしまい。お疲れ様でした。
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