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スリーブと日本語化

2009.05.28 11:46 Thursday | 雑文

海外のゲームを遊ぶ時に困るのが言葉の壁。英語ならまだしも、独語となるとさっぱりわかりません。和訳されたリストを見ながらでもプレイは出来ますが、どうしてもテンポが悪くなってしまいます。そこで日本語化という作業が必要になります。
和訳シールを貼るのも一つの方法です。でも、カードに直接シールを貼るにはどうにも抵抗がある…。そこで思いついたのがスリーブを使う方法。スリーブはポケット状の薄いビニール袋で、カードにかぶせて保護するためのものです。そのスリーブに和訳した紙も一緒に入れてしまうことにしました。
まずはこれ。
(写真をクリックすると拡大します。スリーブに入っている様子がわかりやすいかと)

操り人形
ゲームを買う時には、なるべく言語依存度の低いものを選ぶようにしています。そう思うきっかけとなったのが「操り人形」というカードゲームです。ポピュラーなゲームなのに言語依存度がそこそこあり、日本語版が出ていてもおかしくないのになー、とすら思えるこのゲーム。大抵の方は和訳シールを貼って遊んでいるのではないでしょうか。
「操り人形」を買ったのはゲームを集め始めた頃。届いてから早速ソロプレイしようと思ったのですが、最初っからマニュアルとにらめっこ状態でとてもプレイなんか出来ないな、と思ったのです。和訳シールもありましたが、前述の通り、買ったばかりのカードにシールを貼るのは躊躇してしまい、その後ずーっと放置されてました。
今回このように日本語化出来たので、ようやく遊べるようになりました。近いうちに!

スリーブは、カードのサイズにあっていないと使えません。ヨーロッパのゲームに使われるカードサイズ用のスリーブがなかなか売ってなくて探すのに苦労しました。最近はだいぶ入手しやすくなっているようです。まとめ買いしたので、他のゲームも同じ方法で日本語化してみました。

騎士カタン
これは「カタンの開拓者」の拡張「街と騎士」、通称「騎士カタン」で使われるカードです。カタンはあまり言語依存度が高くないゲームでしたが、この拡張で使われるカードは種類が多く、日本語化されていないと遊びにくいものでした。
ただ、このカタンはメイフェア版、つまりアメリカ物なのでドイツで売られているコスモス版とはちょっとカードのサイズが違います。このカードにぴったりのスリーブというのはどこを探しても見つからなかったため、仕方なく上の方を9mmほど切断してあります。横幅は若干大きめですが、まあまあのサイズにおさまりました。

メソポタミア
エミーラ
上が「メソポタミア」、下が「エミーラ」です。
「メソポタミア」の方は、カードの種類がそれほど多くなくなんとか遊べる範疇でしたが、カード枚数が少なかったためついでに日本語化しちゃいました。
「エミーラ」はカード枚数も種類も多く、日本語化必須のゲームですね。ちなみにゲームの内容はハーレムのマネージメントってことになるのかな?うはうはゲーと思いきや、女性デザイナーの作品とのことなので、逆に苦行ゲーなのではないかな、と…。

写真は撮っていませんが、他に「フィレンツェの匠」なども同様の手法で日本語化しました。

こんな感じで日本語化出来たわけですが、実はいいことばかりではありません。
カードをスリーブに入れると、やはりシャッフルがやりにくくなります。スリーブ同士がくっついてしまう、という話も聞きました。それに、袋の下の方が厚くなりがちで、重ねておいた時に斜めってしまいます。カードの下の方には和訳の紙も入れてあるので、この傾斜はさらに激しくなってしまいます。また、全体の厚みも増し、縦横の幅も若干広がってしまうため、箱に収納出来なくなる可能性もあります。
もっとも、これらのマイナス要素を差し引いても(ついでに日本語化の手間を考えても)、遊ぶ時に快適な方がいいと思います。全てのゲームが日本語化されていればいいのですが、そういうわけにもいきませんし。
やはり言葉の壁って厚いです。独語、勉強しろってか?

「無理」
author : dj | comments (0) | trackbacks (0)

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